お金・手続き#同一労働同一賃金#非正規#待遇格差#契約社員#正社員転職

同一労働同一賃金とは?非正規から待遇改善・正社員転職を実現する活用法【2026年版】

公開:2026-06-27更新:2026-07-25監修:転職エージェントLab 編集部

同じ仕事をしているのに、正社員だけ手当や賞与が支給され、契約社員・パート・派遣は対象外——こうした不合理な待遇差をなくすための仕組みが『同一労働同一賃金』です。2020年以降、大企業・中小企業ともに本格的に適用されています。

この制度を知っているかどうかで、非正規で働く人が受け取れる待遇は大きく変わります。この記事では同一労働同一賃金の基本、是正の対象になりやすい待遇、会社に説明を求める方法、そして制度を踏まえてより良い条件へ転職する進め方までを解説します。

目次

  1. 1. 同一労働同一賃金とは
    1. 1-1. ポイントは『不合理な差』をなくすこと
    2. 1-2. 対象となる雇用形態
  2. 2. 是正の対象になりやすい待遇
    1. 2-1. 不合理と判断されやすい待遇差の例
    2. 2-2. 合理的な差として認められやすい例
  3. 3. 会社に待遇差の説明を求める方法
  4. 4. 制度を踏まえた正社員転職の進め方
    1. 4-1. 非正規からの正社員転職を成功させるコツ
    2. 4-2. プロのサポートで正社員求人に挑戦する
  5. 5. 同一労働同一賃金で実際に変わったこと
    1. 5-1. 手当・福利厚生の格差是正が進んだ
    2. 5-2. 賞与・退職金は企業差が大きい
  6. 6. 格差を感じたときに取れる具体的なアクション
    1. 6-1. まずは事実を整理し記録する
    2. 6-2. 改善が見込めないなら転職で環境を変える
  7. 7. 均衡待遇と均等待遇の違いを理解する
    1. 7-1. 2つの考え方
    2. 7-2. 手当・賞与ごとの考え方
  8. 8. 待遇差の説明を求める実務
  9. 9. 制度を踏まえた転職での確認ポイント
  10. 10. まとめ:制度を味方につけて待遇を改善する
    1. 10-1. 今日からできる3つのステップ
    2. 10-2. 正社員転職という根本的な解決策
  11. 11. よくある質問

この記事でおすすめのエージェント

ハタラクティブ(評価 4.3/5.0)

ハタラクティブに無料登録する※無料・3分で登録完了

同一労働同一賃金とは

同一労働同一賃金とは、同じ企業内で働く正社員(正規雇用)と、契約社員・パート・派遣社員(非正規雇用)との間にある『不合理な待遇差』をなくすことを目的とした制度です。パートタイム・有期雇用労働法や労働者派遣法に基づき、職務内容や責任の程度などに照らして不合理な待遇差を禁止しています。

ポイントは『不合理な差』をなくすこと

  • すべての待遇を完全に同じにする制度ではない
  • 職務内容・責任・異動の範囲などに違いがあれば、それに応じた合理的な差は認められる
  • 逆に、職務が同じなのに合理的理由なく手当や賞与を支給しないのは不合理として禁止
  • 正社員と非正規の『均衡・均等待遇』を求めるのが制度の核心

対象となる雇用形態

契約社員(有期雇用)、パートタイム労働者、派遣労働者が対象です。正社員と比較して、基本給・賞与・各種手当・福利厚生・教育訓練などの待遇に不合理な差がないかが問われます。派遣社員については、派遣先の正社員との比較、または労使協定方式のいずれかで待遇が決まります。

この記事に関連する転職エージェント比較

本記事のテーマに関連する主要エージェントを、総合評価・求人数・対応年収帯・特化領域で比較しました(各社の公開情報をもとに編集部が整理)。

関連する転職エージェント総合評価比較チャート:ハタラクティブ4.3点、リクルートエージェント4.8点、type転職エージェント4.4点
サービス名総合評価求人数年収帯対象年代特化領域登録
ハタラクティブ
未経験特化第二新卒
4.3/5.04,000件以上(厳選)200万〜400万20代・第二新卒・未経験・フリーター営業・事務無料登録
リクルートエージェント
総合型ハイクラス
4.8/5.050万件以上400万〜1,000万20代・30代・40代IT・営業無料登録
type転職エージェント
総合型
4.4/5.03.7万件以上300万〜800万20代・30代・女性・ITエンジニア・営業職IT・エンジニア無料登録

是正の対象になりやすい待遇

過去の裁判例やガイドラインでは、職務に関係なく支給されるべき手当などについて、非正規に支給しないことが不合理と判断されやすい傾向があります。自分の職場で格差がないか確認してみましょう。

不合理と判断されやすい待遇差の例

  • 通勤手当・食事手当・作業手当など、職務と直接結びつく手当の不支給
  • 賞与(職務内容や貢献が同等なのに支給対象外)
  • 退職金(一定の事情下で支給しないことが不合理とされた例もある)
  • 慶弔休暇・病気休暇などの休暇制度
  • 食堂・休憩室・更衣室など福利厚生施設の利用
  • 教育訓練・研修の機会

合理的な差として認められやすい例

転勤や異動の範囲が広く責任も重い正社員に対し、職務・責任・配置転換の範囲が限定された非正規との間に基本給などで一定の差があることは、合理的と認められる場合があります。すべての差が違法というわけではない点に注意しましょう。

無料・30秒

どのエージェントを選ぶべきか迷っていますか?

年代・職種・年収・希望条件を選ぶだけで、あなたに最適なエージェントTop3をご提案します。

無料診断を試す →

会社に待遇差の説明を求める方法

非正規労働者には、正社員との待遇差の内容や理由について、会社に説明を求める権利があります。会社は求めに応じて説明する義務があり、説明を求めたことを理由に不利益な扱いをすることは禁止されています。

  • 雇用形態の違いによる待遇差の『内容』と『理由』を会社に質問できる
  • 会社は資料の提示や口頭で説明する義務がある
  • 説明を求めたことを理由とする解雇・減給などの不利益取り扱いは禁止
  • 説明に納得できない場合は、都道府県労働局の相談窓口や『行政ADR(裁判外紛争解決手続)』を利用できる
  • まずは記録(給与明細・就業規則・説明内容のメモ)を残しておく

制度を踏まえた正社員転職の進め方

同一労働同一賃金で待遇格差は縮まりつつありますが、それでも正社員と非正規の間には基本給・昇給・キャリアの伸びしろで差が残るのが実情です。根本的に待遇を改善したいなら、正社員としての転職が最も確実です。

非正規からの正社員転職を成功させるコツ

  • 現職で身につけた実務経験を、具体的な数字と成果で言語化する
  • 『非正規でも正社員と同等の業務を担ってきた』実績は強いアピール材料
  • 未経験・第二新卒・非正規からの正社員転職に強いエージェントを使う
  • 正社員登用実績のある企業や、未経験歓迎の正社員求人を狙う

プロのサポートで正社員求人に挑戦する

非正規から正社員を目指す場合、書類選考の通過率や面接でのアピール方法に不安を感じる人が多いものです。未経験・非正規からの正社員転職に強いエージェントは、応募書類の作成から面接対策、企業との条件交渉までサポートしてくれます。一人で求人を探すより、正社員求人に出会える確率が高まります。

同一労働同一賃金で実際に変わったこと

制度の施行以降、非正規雇用で働く人の待遇は少しずつ改善されてきました。具体的にどのような変化が起きているのかを知っておくと、自分の職場の待遇が適正かどうかを判断しやすくなります。

手当・福利厚生の格差是正が進んだ

通勤手当や食事手当など、職務に直接結びつく手当を非正規にも支給する企業が増えました。慶弔休暇や病気休暇といった休暇制度、食堂・休憩室などの福利厚生施設の利用、教育訓練の機会についても、正社員との差を見直す動きが広がっています。これらは『仕事の内容に関わらず受けられるべき待遇』とされやすく、格差是正の対象になりやすい項目です。自分の職場でこれらに不合理な差がないか確認してみましょう。

賞与・退職金は企業差が大きい

賞与や退職金については、企業の事情や職務内容によって判断が分かれやすく、是正の進み具合に差があります。同等の職務・貢献をしているのに合理的理由なく賞与がゼロといった極端な格差は是正対象になりえますが、職務や責任に違いがあれば一定の差は許容されます。自分のケースが不合理な格差にあたるかは、職務内容を正社員と比較しながら、会社の説明を踏まえて判断する必要があります。

格差を感じたときに取れる具体的なアクション

待遇差に疑問を感じても、何から動けばよいか分からず諦めてしまう人は多いものです。段階的に取れるアクションを知っておくと、自分の権利を守りやすくなります。

まずは事実を整理し記録する

自分と正社員の職務内容・責任・配置転換の範囲を整理し、待遇の差(賞与・手当・休暇など)を具体的に書き出します。給与明細・就業規則・雇用契約書など、待遇を裏づける資料も保管しておきましょう。事実を整理しておくと、会社への説明要求や相談窓口での相談がスムーズになります。感情ではなく事実ベースで臨むことが、建設的な解決への近道です。

改善が見込めないなら転職で環境を変える

会社に説明を求めても格差が解消されない、そもそも非正規という立場自体の限界を感じる——そんな場合は、正社員として転職することが最も確実な解決策です。同一労働同一賃金で格差は縮まりつつあるものの、正社員と非正規では昇給やキャリアの伸びしろに差が残りがちです。非正規からの正社員転職に強いエージェントを活用すれば、これまでの実務経験を武器に、待遇の良い正社員ポジションへの挑戦をサポートしてもらえます。

あわせて読みたい:リクルートエージェント

リクルートエージェントを無料で確認する

均衡待遇と均等待遇の違いを理解する

同一労働同一賃金を理解する鍵は、『均衡待遇』と『均等待遇』という2つの考え方の違いです。これを押さえると、自分の待遇差が是正の対象になり得るかを判断しやすくなります。

2つの考え方

  • 均衡待遇:職務内容・責任・配置変更の範囲などの違いに応じて、バランスの取れた待遇にする(不合理な差を禁止)
  • 均等待遇:職務内容などが正社員と同じ場合、待遇を差別的に扱ってはならない

手当・賞与ごとの考え方

国のガイドラインでは、通勤手当や食事手当のように『仕事の内容に関わらず必要な費用』は、雇用形態にかかわらず同様に支給すべきとされています。一方、賞与や退職金は、貢献や責任の違いに応じた差が一定程度認められる場合があります。手当ごとに『何に対して支払われるお金か』を考えると、格差の合理性を判断しやすくなります。

待遇差の説明を求める実務

非正規で働く人は、会社に対して『正社員との待遇差の内容と理由』の説明を求める権利があります(説明義務)。待遇に疑問を感じたら、まず冷静に、正社員とどの待遇がどれだけ違い、その理由は何かを確認するところから始めましょう。

説明を求めても納得のいく回答が得られない、または明らかに不合理な格差が続く場合は、都道府県労働局の『雇用環境・均等部(室)』への相談や、あっせん制度の利用という選択肢があります。感情的に対立するより、事実と制度に基づいて手順を踏むことが、待遇改善への近道です。

制度を踏まえた転職での確認ポイント

同一労働同一賃金の知識は、転職先を選ぶ際の『目』を養ってくれます。求人や面接で、賞与・各種手当・退職金・福利厚生が雇用形態でどう異なるかを確認することで、入社後の待遇のミスマッチを防げます。

特に、非正規から正社員を目指す場合は、正社員転職そのものが待遇格差を根本から解消する最も確実な方法です。制度を盾に今の職場で交渉するか、正社員として転職するかを、自分の状況に応じて選びましょう。転職エージェントに待遇面の希望を具体的に伝えれば、条件の良い求人を見極める助けになります。

まとめ:制度を味方につけて待遇を改善する

同一労働同一賃金は、非正規で働く人が正社員との不合理な待遇差を是正できる強力な制度です。しかし、制度を知らなければ権利を行使できません。まずは自分の職場に不合理な待遇差がないかを確認し、あれば説明を求めることから始めましょう。それでも改善しない場合や、根本的な待遇改善を望む場合は、正社員転職という選択肢があります。

今日からできる3つのステップ

  • ① 自分と正社員の職務内容・待遇差を書き出して整理する
  • ② 不合理な差があれば、会社に内容と理由の説明を求める
  • ③ 改善が見込めなければ、正社員転職で環境そのものを変える

正社員転職という根本的な解決策

待遇格差に悩むなら、正社員として転職するのが最も確実な改善策です。非正規で積んだ実務経験は、伝え方次第で十分な強みになります。『非正規でも正社員と同等の業務を担ってきた』という実績は、即戦力としてアピールできる材料です。未経験・非正規からの正社員転職に強いエージェントは、経験の言語化から書類添削、面接対策、企業との条件交渉までサポートしてくれます。一人で求人を探すより、待遇の良い正社員求人に出会える確率が高まります。

よくある質問

Q

同一労働同一賃金で、正社員と全く同じ給料になりますか?

A

いいえ。同一労働同一賃金は『不合理な待遇差』をなくす制度であって、すべての待遇を完全に同一にするものではありません。職務内容・責任の程度・配置転換の範囲などに違いがあれば、それに応じた合理的な差は認められます。一方で、職務が同じなのに合理的な理由なく手当や賞与を支給しないことは不合理として禁止されます。完全な同額ではなく、『違いに見合った待遇』を求める制度だと理解しましょう。

Q

契約社員ですが、賞与が一切ありません。これは違法ですか?

A

一律に違法とは言えませんが、不合理な待遇差にあたる可能性があります。賞与の趣旨(貢献への報酬など)に照らし、正社員と同等の職務・貢献をしているのに合理的理由なく賞与がゼロであれば、不合理と判断される余地があります。まずは会社に待遇差の理由の説明を求め、納得できない場合は労働局の相談窓口に相談してください。給与明細や就業規則、職務内容を示せる資料を準備しておくとスムーズです。

Q

待遇差の説明を求めたら不利益な扱いを受けないか心配です。

A

ご安心ください。法律では、非正規労働者が待遇差の説明を求めたことを理由に、解雇その他の不利益な取り扱いをすることを禁止しています。説明を求めるのは正当な権利です。それでも嫌がらせや不当な扱いを受けた場合は、その事実を記録し、都道府県労働局や労働相談窓口に相談しましょう。会社との話し合いで解決しない場合は、行政ADRという無料の紛争解決手続も利用できます。

Q

派遣社員にも同一労働同一賃金は適用されますか?

A

適用されます。派遣社員の場合、待遇の決め方には『派遣先均等・均衡方式(派遣先の正社員と比較)』と『労使協定方式(派遣元の労使協定で一定水準以上を確保)』の2つがあり、どちらかが採用されます。多くの派遣会社は労使協定方式を採用しています。自分の待遇がどちらの方式で決まっているか、派遣会社に確認してみましょう。交通費相当額の支給など、以前より待遇が改善されているケースが増えています。

Q

待遇を本気で改善するには、転職と現職での交渉どちらがよいですか?

A

短期的には現職で待遇差の説明を求め是正を促す方法がありますが、基本給や昇給・キャリアの伸びしろまで含めて根本的に改善したいなら、正社員としての転職が最も確実です。同一労働同一賃金で格差は縮まりつつあるものの、正社員と非正規では長期的な収入差が残りがちだからです。非正規からの正社員転職に強いエージェントを使えば、実務経験を活かして正社員求人に挑戦しやすくなります。

Q

同一労働同一賃金は中小企業にも適用されますか?

A

適用されます。当初は大企業から先行して施行され、その後に中小企業へも適用が拡大しました。現在は企業規模を問わず、正社員と非正規の不合理な待遇差は禁止されています。したがって、中小企業で働く非正規労働者も、正社員との間に不合理な待遇差があれば是正を求めることができます。『うちは中小だから関係ない』ということはありません。自分の職場の待遇に疑問があれば、規模に関わらず会社に説明を求めることができます。

Q

パートタイマーでも同一労働同一賃金の対象になりますか?

A

なります。パートタイム労働者は、契約社員(有期雇用)や派遣社員とともに、同一労働同一賃金の対象です。正社員と職務内容や責任が同等であるにもかかわらず、合理的な理由なく手当や賞与、福利厚生に差がある場合は、不合理な待遇差として是正の対象になりえます。労働時間が短いこと自体は待遇差の合理的な理由になりますが、時間に比例しない一律の不支給(通勤手当をまったく出さないなど)は問題となる可能性があります。

Q

待遇差の説明を求めても会社が応じてくれません。どうすればいいですか?

A

会社には、非正規労働者から求められた場合に待遇差の内容と理由を説明する義務があります。応じない場合は、その事実を記録し、都道府県労働局の雇用環境・均等部(室)に相談しましょう。労働局は会社への助言・指導や、行政ADR(裁判外紛争解決手続)という無料の紛争解決手続を提供しています。一人で会社と交渉するのが難しい場合でも、こうした公的な窓口を活用すれば、第三者を介して解決を図ることができます。

Q

非正規から正社員になると、具体的にどんな点が改善されますか?

A

一般的に、基本給の水準、定期昇給の機会、賞与・退職金の対象、各種手当、キャリアアップの選択肢などが改善されます。非正規では業務が限定されがちですが、正社員になると責任ある仕事を任され、スキルアップの機会も増えます。雇用の安定はもちろん、長期的な収入の伸びしろが大きく変わるのが正社員の魅力です。同一労働同一賃金で目先の手当格差は縮まっても、こうした長期的な差は残るため、根本的な待遇改善には正社員化が有効です。

Q

正社員転職に不安があります。非正規の経験はアピールになりますか?

A

十分アピールになります。非正規であっても、実務でどんな業務を担い、どんな成果を出したかは立派な職歴です。『正社員と同等の業務を任されていた』『◯◯を改善し、◯◯の成果を出した』と具体的に語れれば、即戦力として評価されます。ポイントは、雇用形態ではなく『何ができるか』を軸に経験を整理することです。非正規からの正社員転職に強いエージェントは、こうした経験の見せ方や書類・面接対策をサポートしてくれるので、不安があれば相談してみましょう。

Q

同一労働同一賃金は派遣の交通費にも影響しましたか?

A

影響しました。制度の施行により、それまで支給されないことが多かった派遣社員の交通費(通勤手当)相当額が、支給されるようになったケースが増えています。多くの派遣会社が採用する『労使協定方式』では、賃金水準を一定以上に保つことに加え、通勤手当の確保なども求められます。以前は時給に通勤費が含まれていなかった派遣社員にとって、実質的な収入改善につながった例も少なくありません。自分の待遇が適正か、派遣会社に確認してみるとよいでしょう。

Q

正社員と職務が違う場合でも、待遇差を主張できますか?

A

職務内容や責任、配置転換の範囲などに違いがあれば、それに応じた一定の待遇差は合理的なものとして認められます。そのため、正社員と明確に職務が異なる場合、すべての差を是正させるのは難しいのが実情です。ただし、職務に関係なく支給されるべき手当(通勤手当など)や、福利厚生・教育訓練の機会については、職務の違いがあっても差をつけるのが不合理とされる場合があります。自分のケースが該当するか、職務内容を具体的に整理したうえで会社に説明を求めるとよいでしょう。

Q

同一労働同一賃金の是正を会社に求めた実例はありますか?

A

実際に待遇差の説明を求めたことをきっかけに、諸手当や賞与制度が見直された事例が複数報告されています。

この記事を書いた人

転職・キャリア専門メディア 編集部

転職エージェントLab 編集部

転職エージェントLab編集部は、人材業界出身の運営者が中心となり、実際の業界経験をもとに転職エージェントの情報を調査・発信しています。読者が自分に合ったエージェントを選べるよう、各サービスの特徴・求人実績を中立な視点でまとめています。

転職エージェント比較・評価業界・職種別転職市場の調査転職活動の流れ・ポイント解説
無料・30秒

どのエージェントを選ぶべきか迷っていますか?

年代・職種・年収・希望条件を選ぶだけで、あなたに最適なエージェントTop3をご提案します。

無料診断を試す →

この記事でおすすめのエージェント

すべて完全無料・3分で登録できます

ハタラクティブ

評価 4.3/5.0

無料登録

リクルートエージェント

評価 4.8/5.0

無料登録

type転職エージェント

評価 4.4/5.0

無料登録

この記事を読んだ方はこちらも

コラム一覧