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Wantedly(ウォンテッドリー)の評判・口コミ【2026年版】使い方と転職活用の注意点

公開:2026-05-24更新:2026-05-24監修:転職エージェントLab 編集部

「Wantedlyってスタートアップへの転職に使えると聞いたけど、実際どうなの?」「給与が書いていない求人ばかりで、転職に使えるのか不安」——Wantedlyを検討している方からよく聞く声です。

Wantedly(ウォンテッドリー)はスタートアップ・ベンチャー企業を中心に多数の求人が掲載されているユニークな求人プラットフォームです。「やりがい・ビジョン・カルチャーマッチ」を重視した設計が特徴で、一般的な転職サービスとは全く異なるアプローチで転職活動ができます。

目次

  1. 1. Wantedlyとはどんなサービス?基本情報と仕組み
    1. 1-1. Wantedlyの基本概要
    2. 1-2. 「話を聞きたい」ボタンとはどんな仕組み?
  2. 2. Wantedlyの良い評判・口コミ【メリット】
    1. 2-1. 「スタートアップの求人が豊富でカルチャーを重視した転職ができた」(★★★★★)
    2. 2-2. 「カジュアル面談で気軽に企業の雰囲気を確認できた」(★★★★★)
    3. 2-3. 「プロフィールを充実させると企業からメッセージが届いた」(★★★★☆)
    4. 2-4. 「職種・業種問わず幅広い企業を探せる」(★★★★☆)
  3. 3. Wantedlyの悪い評判・口コミ【デメリット・注意点】
    1. 3-1. 「給与情報が掲載されていないため条件確認が後回しになる」(★★☆☆☆)
    2. 3-2. 「スタートアップ中心のため大手企業・安定企業は少ない」(★★★☆☆)
    3. 3-3. 「カジュアル面談が実質の選考になっているケースがある」(★★★☆☆)
  4. 4. Wantedlyはどんな人に向いている?
    1. 4-1. Wantedlyが向いている人
    2. 4-2. Wantedlyが向いていない人
  5. 5. Wantedlyを使って転職を成功させるコツ
    1. 5-1. プロフィールを充実させてスカウトを受けやすくする
    2. 5-2. カジュアル面談では給与レンジを早めに確認する
    3. 5-3. リクルートエージェント・dodaと並行利用する
  6. 6. まとめ:Wantedlyはスタートアップ志向のキャリア探索に最適なプラットフォーム
    1. 6-1. Wantedlyの総合評価
  7. 7. Wantedlyでスカウトされやすいプロフィール作成術
    1. 7-1. Wantedlyプロフィールを充実させる5つのポイント
    2. 7-2. Wantedlyの「話を聞きに行く」機能の活用法
    3. 7-3. Wantedlyと給与重視エージェントを組み合わせる理由

Wantedlyとはどんなサービス?基本情報と仕組み

Wantedlyはウォンテッドリー株式会社(東証グロース上場)が運営する、ビジネスSNSと求人プラットフォームが融合したユニークなサービスです。2012年のサービス開始以来、スタートアップ・ベンチャー企業の採用手段として急速に広まりました。

最大の特徴は「給与・待遇の掲載を原則禁止」していることです。求人掲載ページには業務内容・会社のビジョン・チームの雰囲気は書かれていますが、具体的な年収・給与範囲は記載されていません。これは「カルチャーフィット」「やりがい」を最重視するWantedlyの設計思想によるものです。

Wantedlyの基本概要

Wantedlyの基本情報を確認しましょう。

  • 運営会社:ウォンテッドリー株式会社(東証グロース上場)
  • 設立:2010年(サービス開始:2012年)
  • サービス形態:ビジネスSNS型求人プラットフォーム
  • 登録企業数:約50,000社以上
  • 対応職種:エンジニア・デザイナー・マーケター・営業・事業開発・人事等(職種は幅広い)
  • 特徴:給与非掲載・「話を聞きたい」ボタンで気軽にアプローチ・カルチャーフィット重視
  • 利用料:基本機能無料(一部プレミアム機能あり)
  • SNS機能:フォロー・Story投稿・ポートフォリオ掲載

「話を聞きたい」ボタンとはどんな仕組み?

Wantedlyの求人ページには通常の「応募する」ボタンの代わりに「話を聞きたい」ボタンがあります。このボタンを押すことは「本格的に転職志望している」というよりも「この会社に興味があるので話を聞いてみたい」という軽いアプローチです。

企業側も「応募者」ではなく「興味を持ってくれた人」として受け取るため、選考前の段階でカジュアルな雰囲気で企業の話を聞けます。転職を決めていない段階でも気軽に企業と接点を持てるのがWantedlyの大きな特徴です。カジュアル面談後に本選考に進むかどうかを決めるフローが一般的です。

Wantedlyの良い評判・口コミ【メリット】

実際にWantedlyを使って転職・キャリアを広げた方の口コミから高評価のポイントを紹介します。

「スタートアップの求人が豊富でカルチャーを重視した転職ができた」(★★★★★)

28歳・Webデザイナー・Aさん:「大手エージェントにはないスタートアップの求人がWantedlyには豊富で、気になるビジョンを掲げている会社をたくさん見つけられた。カルチャーを重視して転職したかった自分には最高のプラットフォームだった」

Wantedlyには50,000社以上の企業が登録しており、特にスタートアップ・ベンチャー・社会課題解決系のユニークな企業が多数参加しています。「年収より仕事のやりがいや会社のミッションを重視したい」という価値観の方には他のサービスでは出会えない企業を発見できる場として機能します。

「カジュアル面談で気軽に企業の雰囲気を確認できた」(★★★★★)

31歳・エンジニア・Bさん:「転職するかどうか決めていない段階から複数の会社の話を聞けた。カジュアル面談なので構える必要がなく、自分に合う会社かどうかリラックスして判断できた。結果的に5社話を聞いて最も共感できた会社に入社した」

「話を聞きたい」からのカジュアル面談は選考でないため、スーツ着用・事前準備なしで気軽に参加できます。企業側も「入社意欲を確認する」ではなく「互いを知る機会」として設定するため、自分に正直な話ができます。「いきなり選考」というプレッシャーなく複数の企業を探索できる点が好評です。

「プロフィールを充実させると企業からメッセージが届いた」(★★★★☆)

26歳・マーケター・Cさん:「プロフィールや自分のStory(ポートフォリオ)を充実させると、企業側から『話を聞いてほしい』というメッセージが届くようになった。スカウト的な機能もあり、転職活動を受け身でも進められた」

Wantedlyはスカウト機能こそ前面には出ていませんが、プロフィールを充実させることで企業からメッセージが届く仕組みがあります。自分の実績・スキル・ビジョンをプロフィールに詳しく書いておくことで、求める人材として企業から声がかかるケースが増えます。

「職種・業種問わず幅広い企業を探せる」(★★★★☆)

Wantedlyはエンジニアだけでなく、マーケター・デザイナー・営業・人事・事業開発など幅広い職種の求人が掲載されています。IT系に限らず飲食・教育・医療・福祉など様々な業界のスタートアップも掲載されており、「IT業界以外のユニークな仕事・スタートアップを探したい」方にも向いています。

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Wantedlyの悪い評判・口コミ【デメリット・注意点】

Wantedlyに対するネガティブな口コミや注意点をまとめます。特に年収・待遇面の情報が少ない点は転職活動において重要な注意点です。

「給与情報が掲載されていないため条件確認が後回しになる」(★★☆☆☆)

33歳・転職経験者・Dさん:「カジュアル面談まで進んで雰囲気も気に入っていたが、選考を進めてから提示された年収が想定より100万円以上低かった。最初から年収を確認できないのは転職活動において大きなデメリットだと思う」

Wantedlyは給与・待遇の掲載を禁止しているため、カジュアル面談・選考を経るまで具体的な年収が分かりません。年収条件が最重要な転職活動をしている方には非常に使いにくいサービスです。カジュアル面談の際に年収レンジを早めに確認するか、他の転職サービスと並行して利用することをお勧めします。

「スタートアップ中心のため大手企業・安定企業は少ない」(★★★☆☆)

30歳・転職希望者・Eさん:「安定した大手企業に転職したかったが、Wantedlyの求人はスタートアップ・ベンチャーが中心で自分の希望に合わなかった」

Wantedlyは性質上スタートアップ・ベンチャー企業が中心です。大手企業・老舗企業・安定志向の求人は少なく、Wantedlyのみで大手への転職を目指すのは難しいです。大手や安定した企業を希望する場合はリクルートエージェントやdodaと組み合わせることが必要です。

「カジュアル面談が実質の選考になっているケースがある」(★★★☆☆)

「カジュアル面談のつもりで行ったら、その場で評価されていて実質1次面接だった」という声がWantedlyの口コミではよく見られます。特に小規模なスタートアップではカジュアル面談が選考を兼ねることがあるため、「あくまでカジュアルな場」と油断しないことが重要です。事前に「カジュアル面談は評価の場ではないことを確認したい」という意思を示すか、相応の準備をして臨むことをお勧めします。

Wantedlyはどんな人に向いている?

Wantedlyが向いている人・そうでない人を整理します。

Wantedlyが向いている人

以下に当てはまる方にはWantedlyを特にお勧めします。

  • スタートアップ・ベンチャー企業への転職を希望している方
  • 年収より「仕事のやりがい・会社のミッション・カルチャーフィット」を重視している方
  • 転職を決めていない段階から気軽に複数の企業の話を聞いてみたい方
  • エンジニア・デザイナーに限らずマーケター・営業・人事など幅広い職種の方
  • 社会課題解決系・ユニークなビジネスを展開するスタートアップを探したい方
  • ポートフォリオ・自分のStoryを積極的に発信してキャリアを広げたい方

Wantedlyが向いていない人

以下の方は他のサービスを優先することをお勧めします。

  • 年収条件を最重視して転職先を選びたい方(給与掲載なしのため情報収集が困難)
  • 大手企業・安定した大企業への転職を目指している方
  • 転職エージェントのサポートを受けながら選考を進めたい方
  • 急いで転職を決めたい方(カジュアル面談→選考のプロセスに時間がかかることも)

Wantedlyを使って転職を成功させるコツ

Wantedlyで良い転職結果を出すために、登録・活動段階で意識すべきポイントを解説します。

プロフィールを充実させてスカウトを受けやすくする

Wantedlyでは「プロフィールの充実度」が企業から声がかかる確率に直結します。職歴・スキル・自己紹介の文章を丁寧に書くことはもちろん、「自分がどんな価値観を持っていてどんな仕事をしたいか」をStory機能で発信することが重要です。ビジョン・価値観が伝わるプロフィールは、カルチャーフィットを重視する企業から高く評価されます。

カジュアル面談では給与レンジを早めに確認する

Wantedlyでは求人に給与が掲載されていないため、カジュアル面談の場で「御社の今回のポジションの年収レンジはどのくらいでしょうか」と率直に聞くことが重要です。カジュアル面談の後半や、興味を持っていることを伝えた後に聞くのがスムーズです。年収のミスマッチで後から失望することを防ぐためにも、早い段階での確認をお勧めします。

リクルートエージェント・dodaと並行利用する

Wantedlyはスタートアップ探索ツールとして活用しながら、年収交渉・大手企業への応募にはリクルートエージェントやdodaを並行利用する戦略が最も効果的です。Wantedlyで「ビジョンに共感できる企業」を見つけ、他のサービスで「年収・待遇条件」の良い求人も同時並行で探すことで選択肢が広がります。

まとめ:Wantedlyはスタートアップ志向のキャリア探索に最適なプラットフォーム

Wantedlyはスタートアップ・ベンチャー志向の求職者がカルチャーフィットを重視して企業を探すための、従来の転職サービスとは異なるアプローチのプラットフォームです。「話を聞きたい」という気軽なアクションから始められる設計は、転職を急いでいない方や複数の企業をじっくり比較したい方に向いています。

ただし給与情報が掲載されていないこと、大手企業の求人が少ないことは転職活動上の重要な制約です。Wantedlyはあくまでスタートアップ探索の補助ツールと位置づけ、年収重視の転職活動には他のエージェントサービスを並行利用することをお勧めします。

Wantedlyの総合評価

各観点からWantedlyを評価します。

  • スタートアップ・ベンチャー求人の豊富さ:★★★★★(業界最大規模のスタートアップ求人)
  • カルチャーフィット重視の転職:★★★★★(ビジョン・価値観でのマッチングに特化)
  • 年収・待遇情報の透明性:★☆☆☆☆(給与非掲載のため転職活動には使いにくい面も)
  • 担当者サポート:★☆☆☆☆(エージェント機能なし)
  • 大手企業求人:★★☆☆☆(スタートアップ中心のため大手は少ない)
  • 総合評価:★★★★☆(スタートアップ探索ツールとして最強・年収重視の方は並行利用必須)

Wantedlyでスカウトされやすいプロフィール作成術

Wantedlyは給与を前面に出さず「ビジョン共感・カルチャーフィット」を軸にした転職・採用サービスです。企業からスカウトを受け取ったり、気になる企業の「話を聞きに行く」機能を活用するためには、プロフィールの充実が最重要です。

Wantedlyプロフィールを充実させる5つのポイント

Wantedlyのプロフィールは単なる経歴の羅列ではなく「自分という人間のストーリー」を伝える場所です。以下の5つのポイントを意識して作成することで、企業側のエンジニアや採用担当者の目に留まりやすくなります。

  • ①プロフィール画像を設定する(顔写真があるプロフィールは閲覧率が約3倍)
  • ②「いま何をやっているか」に現在の仕事の具体的な内容を記載する
  • ③「これまで何をやってきたか」に成果・学びを具体的エピソードで記述する
  • ④「これからやりたいこと」にビジョン・チャレンジしたいことを明記する(企業が共感できる内容)
  • ⑤スキル・ポートフォリオ欄に自分の作品や実績URLを掲載する

Wantedlyの「話を聞きに行く」機能の活用法

Wantedlyには気になる企業の求人に「話を聞きに行く(応募)」ボタンがあり、カジュアルなオンライン面談や会社訪問を申し込めます。通常の転職活動と違い「選考のつもりなし・情報収集目的」でも申し込める文化があるため、気になる企業があれば積極的に活用しましょう。

「話を聞きに行く」から始まるカジュアル面談では、正式な面接より率直に会社の文化・課題・チームの雰囲気を聞ける機会があります。「入社後のイメージをリアルに掴むための場」として活用し、カルチャーフィットを確認した上で正式応募に進むか判断できます。これによって入社後のミスマッチを防ぐ効果があります。

Wantedlyでの転職活動に慣れてきたら、フォローしている企業のストーリー(社員インタビュー・会社のブログ記事)を読んで、気になった内容をカジュアル面談で話題にすることも有効です。「御社のエンジニアブログで読んだ〇〇の記事に興味があって」という切り出しは企業に好印象を与えます。

Wantedlyと給与重視エージェントを組み合わせる理由

Wantedlyは「やりがい・ビジョン共感」を重視したサービスのため、年収面での情報収集が難しいのが弱点です。Wantedlyで気に入った企業を見つけたら、転職エージェント(リクルートエージェント・doda等)でその企業や同業他社の年収レンジを確認する、という使い分けがベストです。

「Wantedlyで働く環境・カルチャーを確認し、エージェントで年収・条件を確認する」という二段階アプローチで、やりがいと年収の両立が実現しやすくなります。特に20〜30代のエンジニア・デザイナー・マーケターにとって、この組み合わせは転職成功率を高める実践的な戦略です。

この記事を書いた人

転職・キャリア専門メディア 編集部

転職エージェントLab 編集部

転職エージェントLab編集部は、人材業界出身の運営者が中心となり、実際の業界経験をもとに転職エージェントの情報を調査・発信しています。読者が自分に合ったエージェントを選べるよう、各サービスの特徴・求人実績を中立な視点でまとめています。

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