返信タイミング早見表
内定受領後24時間以内に、受領確認メールを送りましょう。
シーン別・返信期限
- ●【内定通知受領】24時間以内に受領確認メール
- ●【承諾】期限の2〜3日前までに正式返信
- ●【保留】24時間以内に期限延長の相談
- ●【辞退】決断後48時間以内(早いほど良い)
テンプレート10パターン
承諾は期限の2〜3日前までに正式返信するのが通例です。
① 受領確認(即日)
- ●件名:内定のご連絡ありがとうございます(○○ ○○)
- ●本文:内定のご連絡をいただきありがとうございます。選考結果を拝受し、慎重に検討のうえ、○月○日までにご返答いたします。
② 内定承諾
- ●件名:内定承諾のご連絡(○○ ○○)
- ●本文:この度は内定をいただきありがとうございます。ぜひ貴社に入社したく、内定を承諾いたします。入社日は○月○日で問題ございません。
③ 期限延長依頼
- ●他社選考の結果待ちのため、○月○日まで延長いただけますでしょうか。貴社への入社を前向きに検討しております。
④ 条件確認(承諾前)
- ●内定に感謝しております。承諾前に、配属部署・年収内訳・入社日について書面にてご確認させてください。
⑤ 丁寧な辞退
- ●件名:内定辞退のご連絡(○○ ○○)
- ●本文:内定のご好意に深く感謝いたします。慎重に検討した結果、今回は辞退させていただきます。貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
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NG表現チェックリスト
辞退は決断後48時間以内、早いほど企業の印象が良いです。
使わない表現
- ●❌ 「他社の方が条件が良かった」
- ●❌ 「会社が嫌になった」(前職批判)
- ●❌ 返信なし・音信不通
- ●❌ SNSでの内定報告(承諾・入社前)
複数内定時の返信順序
辞退する企業から先に返信し、承諾企業は最後に正式連絡。エージェントが間に入る場合は担当者経由でも可。
辞退メールに他社名や金額の詳細は書きません。
シーン別・返信フロー図
電話で承諾した場合も、記録としてメールで送りましょう。
- ✓内定受領 → 24h以内:受領確認メール
- ✓検討中 → 48h以内:期限延長相談(必要なら)
- ✓承諾決定 → 期限2日前:正式承諾メール + 書類提出
- ✓辞退決定 → 48h以内:辞退メール(承諾企業確定後)
追加テンプレート5パターン
エージェント経由の選考は、担当者に先に連絡してから送信します。
⑥ 入社日調整依頼
- ●件名:入社日についてご相談
- ●本文:内定承諾にあたり、現職の退職日調整のため、入社日を○月○日に変更いただけないでしょうか。
⑦ 条件確認(承諾前)
- ●配属部署・年収内訳・リモート条件について、労働条件通知書またはメールにてご確認させてください。
⑧ エージェント経由の辞退依頼
エージェント経由の選考なら、辞退連絡を担当者に先に伝え、文面を確認してもらうと安全です。
返信前チェックリスト8項目
複数内定時は、辞退企業から先に返信します。
- ✓☐ 宛名・会社名・担当者名の誤字なし
- ✓☐ 件名に氏名を記載
- ✓☐ 承諾/辞退の意思が明確
- ✓☐ 入社日・期限の日付が正確
- ✓☐ 感謝の一文がある
- ✓☐ 前職・他社の批判がない
- ✓☐ エージェントへ先に連絡済み(該当時)
- ✓☐ 送信前に1時間空けて再読
内定辞退が業界内の評判に与える影響
転職市場は狭い業界ほど、丁寧な辞退の記憶は長持ちします。同じ採用担当者・エージェントが次の選考で関わることもあり、無礼な辞退は将来の機会を失う原因になります。
辞退メールは短く、謝罪・辞退意思・感謝の順で構成します。他社名や金額の詳細は書きません。「慎重に検討した結果、今回は辞退させていただきます」で十分です。
複数内定がある場合、辞退する企業から先に返信し、承諾企業は最後に正式連絡する順序が基本です。エージェント経由の場合は、担当者に先に相談してから送信しましょう。
返信前チェックリスト8項目で、誤字・日付ミスを防ぎましょう。
複数内定時の返信順序フロー
複数内定がある場合の返信順序とタイミングを整理しました。
- ✓STEP1:全内定の受領確認メール(24h以内)
- ✓STEP2:承諾企業を1社に決定
- ✓STEP3:辞退企業へ辞退メール(承諾企業確定後48h以内)
- ✓STEP4:承諾企業へ正式承諾メール(期限2日前)
- ✓STEP5:エージェントへ結果報告
エージェント経由の場合
辞退・承諾の文面は担当者に確認してもらうと安全です。特に条件確認メールは、エージェントが企業と調整してくれます。
まとめ:転職エージェントを活用して判断を加速する
ここで示したチェックリストやマトリクス、テンプレートは、転職の判断を主観から客観へ切り替える道具です。すべてを独力で調べると手間がかかりますが、エージェントの協力を得れば、社内事情や過去の選考傾向を踏まえた裏付けが取りやすくなります。
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次のアクション3ステップ
STEP1:本記事のチェックリストを紙かスプレッドシートに書き出す。STEP2:エージェント2〜3社に無料登録し、初回面談で希望条件とチェック項目を担当者に伝える。STEP3:内定が出たら、チェックリストで総合評価を出したうえで承諾を判断する。
- ●【STEP1】本記事のチェックリスト・テンプレートを手元にそろえる
- ●【STEP2】エージェントに無料登録し、初回面談を受ける
- ●【STEP3】内定獲得後に条件を最終確認し、承諾か辞退を判断する
内定承諾後に提出する書類チェックリスト
正式承諾後、企業から提出を求められる書類を早めに準備しましょう。
- ✓☐ 履歴書(入社日付)
- ✓☐ 職務経歴書
- ✓☐ 身分証明書コピー
- ✓☐ 給与明細または源泉徴収票(年収確認)
- ✓☐ 健康診断書(指定がある場合)
- ✓☐ 口座情報(給与振込用)
- ✓☐ 緊急連絡先
- ✓☐ 扶養控除等申告書(入社後)
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編集部からのお知らせ
本記事は、厚生労働省の公開統計や主要転職サービスの公式情報、転職支援の実務知見を突き合わせて転職エージェントLab編集部が編集した実践ガイドです。内容は2026年7月時点のもので、制度改正やサービス変更により最新情報と異なる場合があります。
労働条件や契約内容、税務にかかわる個別の判断は、人事担当者や担当エージェント、必要に応じて社労士・税理士などの専門家に必ずご相談ください。本記事のチェックリスト類はあくまで補助ツールとしてお使いください。
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よくある質問と実務のポイント(補足)
最適な進め方は、年齢や家族構成、現在の年収、業界といった一人ひとりの状況で変わります。本記事のチェックリストやマトリクスは判断のベースとして使い、迷う点は担当エージェントに確認しましょう。
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次のステップ
- ●本記事のチェックリストを保存・印刷
- ●転職エージェント2〜3社に無料登録
- ●初回面談で本記事の項目を共有
- ●内定後に最終確認してから承諾
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