職種別#広報転職#PR転職#IR転職#コーポレートコミュニケーション#スタートアップ広報#危機広報

広報・PR・IR転職【2026年版】コーポレートコミュニケーション職の年収と転職戦略

公開:2026-04-28更新:2026-04-28

「PRエージェンシーからインハウス広報に転職したい」「スタートアップのIPO前にIR担当として経験を積みたい」「危機管理広報のスキルを持ちたい」という転職ニーズが2026年に増加しています。企業のパーパス・ブランディング重視・SNS炎上リスク対応の重要性から、広報・PR・IR職の需要が高まっています。

この記事では広報・PR・IR職の転職市場・職種別年収・PR会社からインハウスへの転職・IR担当のキャリアパスを詳しく解説します。

目次

  1. 1. 広報・PR・IR職の種類と転職市場
    1. 1-1. インハウス広報(コーポレートPR)
    2. 1-2. PR会社・PRエージェンシー
    3. 1-3. IR(Investor Relations・投資家向け広報)
    4. 1-4. パブリックアフェアーズ(PA)・政府渉外
  2. 2. PR会社からインハウス広報への転職
    1. 2-1. 転職のタイミングと準備
    2. 2-2. 年収交渉の注意点
  3. 3. 広報・IR転職で評価されるスキルとポートフォリオ
  4. 4. よくある質問

この記事でおすすめのエージェント

リクルートエージェント(評価 4.8/5.0)

リクルートエージェントに無料登録する※無料・3分で登録完了

広報・PR・IR職の種類と転職市場

コーポレートコミュニケーション職は複数のポジションに分類されます。

インハウス広報(コーポレートPR)

自社の企業ブランド・製品・サービスのメディア露出・プレスリリース・記者会見・危機対応を担います。スタートアップ広報は経営者のPR支援・採用広報・資金調達発表も含む幅広い業務が特徴です。年収450〜900万円(大手企業・上場スタートアップは1,000万円超も)が相場です。

PR会社・PRエージェンシー

複数クライアントのPR戦略立案・メディアリレーション・コンテンツ企画・イベント運営を担います。多様な業種・業界の経験が積める反面、クライアント対応の重複・長時間労働が課題です。年収350〜700万円が相場です。シニアコンサルタント・PRディレクターは800万円超も可能です。

IR(Investor Relations・投資家向け広報)

上場企業・IPO準備企業の決算説明会・個人投資家説明会・機関投資家対応・統合報告書・コーポレートガバナンス対応を担います。財務知識と対外コミュニケーション力の両方が求められます。年収600〜1,100万円(IR部長は1,300万円超)が相場です。

パブリックアフェアーズ(PA)・政府渉外

行政・規制当局への渉外・政策提言・ロビー活動を担います。元官僚・政策通のキャリア形成に向いています。外資系企業・業界団体・政策コンサルで需要が高く、年収700〜1,400万円が相場です。

PR会社からインハウス広報への転職

PR会社から企業内広報への転職は多くのPR担当者が検討するキャリアステップです。

転職のタイミングと準備

PR会社経験3〜7年で「戦略立案・メディアリレーション・クリエイティブ」の実力が身についた段階が転職適期です。スタートアップ広報は「ゼロからメディア露出を作った経験」「採用広報・ソーシャルメディア運用」のスキルが特に評価されます。転職先を選ぶ際は「広報が経営に近い立場かどうか」「一人広報か組織広報か」を確認することが重要です。

年収交渉の注意点

PR会社からインハウス転職では、多くの場合クライアント数が減る分・年収が横ばいまたは微増程度になることが多いです。ただしスタートアップのIPO・M&A関連のタイミングで広報責任者として入社する場合は、ストックオプション付与で総報酬が大幅に高くなるケースがあります。

広報・IR転職で評価されるスキルとポートフォリオ

採用担当者が広報・IR職に求めるスキルと実績の示し方を解説します。

  • 掲載実績:主要メディア(日経・朝日・TV等)への掲載件数・リーチ数・AVE(広告換算値)
  • 危機対応経験:炎上・不祥事対応の実績(匿名化して説明)
  • IR実績:決算説明会への準備・統合報告書の作成経験・アナリスト評価の変化
  • 採用広報:採用ブランディング・社員インタビュー記事・SNSアカウント運用実績
  • SNS・メディア運用実績:フォロワー数増加率・エンゲージメント率の数値
  • 記者・メディアとのリレーション:担当媒体名・記者とのネットワーク

よくある質問

Q

未経験から広報職に転職できますか?

A

未経験転職は可能ですが難易度が高いです。差別化のために①個人ブログ・SNSでの発信実績②副業・ボランティアでのプレスリリース作成経験③特定業界(IT・医療・スポーツ等)の深い知識を武器にする、が有効です。まずPR会社のアシスタントや中小企業の広報スタッフとして入職し実績を積んでから大手・スタートアップを目指すルートが現実的です。

Q

IR担当に転職するために必要なスキルは何ですか?

A

財務3表(BS・PL・CF)の読解力・決算説明資料の作成スキル・アナリスト・機関投資家への質疑応答力が必要です。証券アナリスト(CMA)・IR資格(日本IR協議会のIR検定)は転職市場で評価されます。経理・財務・コーポレートファイナンス・証券会社バックグラウンドからのIR転職が多いです。英語でのIR対応ができると外資系・グローバル企業への転職に有利です。

Q

スタートアップ広報として転職する際の注意点は?

A

スタートアップの広報は「一人でPR全体を担う・経営者と二人三脚で動く・予算が限られる中でクリエイティブに露出を作る」というハードな環境です。入社前に①CEOの広報への理解・委任度②広報予算③既存メディアリレーションの状態④IPO・M&A計画(出口戦略)を確認してください。シリーズB以降の成長期スタートアップが広報担当者にとって最も活躍しやすい環境です。

Q

広報・IR転職に強いエージェントはどこですか?

A

リクルートエージェント・dodaは広報・PR・IR職の幅広い求人をカバーします。ビズリーチはIR部長・CCO(最高コミュニケーション責任者)クラスの高報酬求人が豊富です。PR会社からの転職はen転職・typeエージェントが強いです。スタートアップの広報・PR求人はGreeen・Wantedlyが有効です。

この記事でおすすめのエージェント

すべて完全無料・3分で登録できます

リクルートエージェント

評価 4.8/5.0

無料登録

関連コラム