営業職に強い転職エージェントランキング2026【現役営業マン厳選のおすすめ7選】

公開:2026-06-09更新:2026-07-15監修:転職エージェントLab 編集部

「営業職に転職したい」「営業からキャリアチェンジしたい」という方にとって、転職エージェント選びは転職成功の鍵を握ります。しかし、どのエージェントが営業職に強いのか、情報が多すぎて迷ってしまう方も多いはずです。

本記事では、営業職転職の経験者・専門家の声をもとに、2026年現在の転職エージェントを営業職転職の観点で徹底比較。求人数・担当者の専門性・年収交渉力を軸にランキング形式でお届けします。

目次

  1. 1. 営業職の転職市場2026年の最新動向
    1. 1-1. 営業職の求人倍率と転職しやすさ
    2. 1-2. 営業転職で失敗しないためのエージェント選びの基準
  2. 2. 営業転職エージェントランキングTOP7
    1. 2-1. 第1位:リクルートエージェント【求人数No.1・営業職の最強定番】
    2. 2-2. 第2位:doda【サポートの丁寧さと求人の多様性が◎】
    3. 2-3. 第3位:ビズリーチ【年収600万円以上の営業ハイクラスに最強】
    4. 2-4. 第4位:JACリクルートメント【外資・大手営業管理職に特化】
    5. 2-5. 第5位:マイナビエージェント【20代営業職の転職に特化】
    6. 2-6. 第6位:パソナキャリア【女性営業職・産後復帰の転職サポートが充実】
    7. 2-7. 第7位:レバレジーズキャリア【IT・SaaS営業への転職に特化】
  3. 3. 営業職の転職活動で成功するためのポイント
    1. 3-1. 複数エージェントの使い分けが鉄則
    2. 3-2. 営業職の職務経歴書で絶対に入れるべきこと
  4. 4. 営業経験の「市場価値」は売り方で決まる:種別ごとの換金性マップ
  5. 5. SaaS営業への転身:営業キャリアの現代的な本命ルート
  6. 6. よくある質問

この記事でおすすめのエージェント

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営業職の転職市場2026年の最新動向

転職エージェントを選ぶ前に、営業職の転職市場の現状を把握しておきましょう。

営業職の求人倍率と転職しやすさ

厚生労働省の職業安定業務統計によると、2026年の「営業職」の有効求人倍率は2.1倍と依然として高水準です。業界・商材を問わず営業人材は不足しており、転職市場では売り手有利の状況が続いています。

特にSaaS・IT製品の法人営業(インサイドセールス・フィールドセールス)、医療機器MR、金融・保険営業は求人が激増しており、経験者は大幅な年収アップも期待できます。

  • 有効求人倍率:2.1倍(全職種平均1.3倍の1.6倍水準)
  • 特需業種:SaaS・IT営業、医療機器、再生可能エネルギー
  • 年収アップ率:エージェント利用者の約60%が前職比年収アップ
  • 未経験転職:営業は「ポテンシャル採用」が他職種より多い

営業転職で失敗しないためのエージェント選びの基準

営業職の転職エージェントを選ぶ際は、以下の4つの基準で比較することをお勧めします。

  • ①営業求人の数:総求人数の多さより「営業専門の非公開求人」の豊富さ
  • ②担当者の専門性:元営業出身のキャリアアドバイザーがいるか
  • ③年収交渉の実績:実際に年収アップを実現した事例数・率
  • ④サポートの質:書類添削・面接対策の充実度と細かさ

営業転職エージェントランキングTOP7

以下のランキングは、求人数・利用者評価・営業職特化度・年収交渉力を総合評価したものです。

第1位:リクルートエージェント【求人数No.1・営業職の最強定番】

国内最大級の転職エージェント。公開求人だけで4万件以上の営業求人を保有し、非公開求人を含めると業界最多水準。全業界・全商材の営業求人が揃っており、初めての転職から転職回数が多い方まで幅広く対応しています。

キャリアアドバイザーの専門性が高く、職務経歴書の「数字での成果表現」など営業職特有のポイントを的確に指導してくれます。年収交渉も代行してくれるため、自分では言いにくい交渉も安心です。

  • 営業求人数:業界最大級(公開4万件以上+非公開多数)
  • 対応年代:20代〜50代まで幅広く対応
  • 強み業種:IT・SaaS・製造・医療・金融の営業
  • サポート:書類添削・面接対策・年収交渉の全て無料
  • 弱み:担当者の当たり外れがある(変更依頼は気軽に可)

第2位:doda【サポートの丁寧さと求人の多様性が◎】

求人数ではリクルートエージェントと並ぶ規模を誇り、営業職の求人も20万件超。担当アドバイザーの親身なサポートで満足度が高く、初めての転職者から好評です。

dodaスカウト」機能で企業から直接オファーを受けられる点も特徴。営業職の場合、転職活動中でも自分のスキルを客観的に評価してもらえます。

  • 求人数:公開求人20万件超(業界最大級)
  • スカウト:dodaスカウトで企業から直接オファー受信
  • 転職フェア:営業職特集イベントで企業と直接話せる
  • 強み:幅広い業界の求人+サポートのバランスが良い
  • 弱み:ハイクラス・管理職案件はやや少なめ

第3位:ビズリーチ【年収600万円以上の営業ハイクラスに最強】

営業マネージャー・営業部長・ハイクラス法人営業を狙う方に最適。年収600万円以上の求人が中心で、外資系企業・大手テック企業からのスカウトが特徴的です。

複数のヘッドハンターからスカウトが届くため、市場価値の確認にも役立ちます。在職中でも非公開で転職活動できる点も魅力。

  • 対象:年収600万円以上の営業職・管理職志望
  • スカウト:有力ヘッドハンター・企業から直接オファー
  • 求人:外資系・大手・優良企業の非公開求人中心
  • 強み:年収交渉・ハイクラスへの転職に圧倒的強み
  • 弱み:20代・年収400万未満の方は活用しにくい

第4位:JACリクルートメント【外資・大手営業管理職に特化】

外資系企業・大手日系企業の営業管理職・営業部長・営業役員クラスへの転職に強み。コンサルタントが求職者と企業の両方を担当するため、マッチング精度が高いです。

英語を使う営業職・グローバルセールスへの転職を検討している方には特におすすめです。

  • 得意領域:外資系営業・グローバルセールス・管理職
  • 対象年齢:30代〜50代のミドル・シニア層に強み
  • サポート:コンサルタントが求人企業の内情を詳細に提供
  • 強み:年収交渉力が業界最高水準
  • 英語力:TOEIC700以上の方は求人の幅が大幅拡大

第5位:マイナビエージェント【20代営業職の転職に特化】

20代〜30代前半の若手営業職に特に強いエージェント。未経験から営業への転換や、初めての転職をサポートする体制が整っています。担当者の対応が丁寧で、転職が初めての方でも安心です。

  • 対象:20代〜30代前半の若手営業職
  • 未経験:営業未経験・異業種からの転職も積極対応
  • 求人:中小〜大手まで幅広い営業求人
  • 強み:若手のキャリア形成サポートが手厚い

第6位:パソナキャリア【女性営業職・産後復帰の転職サポートが充実】

女性向けサポートに定評があり、育児と両立できる営業求人・時短OK求人が充実。女性管理職・営業リーダーへのキャリアアップ転職にも強みを持ちます。

  • 女性の転職サポートが業界トップ水準
  • 時短・フレックス・在宅可能な営業求人が豊富
  • 女性管理職・リーダー転職の実績多数
  • 育休・産休取得率の高い企業紹介に定評

第7位:レバレジーズキャリア【IT・SaaS営業への転職に特化】

IT・SaaS企業への転職に強いエージェント。インサイドセールス・カスタマーサクセス・フィールドセールス等のIT営業求人が豊富です。IT業界への転職を検討している営業職に特においすすめです。

  • IT・SaaS・テック企業の営業求人が充実
  • インサイドセールス・カスタマーサクセス求人多数
  • 20〜30代のIT業界転向希望者に強い
  • IT業界専門のアドバイザーによる転職支援
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営業職の転職活動で成功するためのポイント

エージェントを最大限活用して転職を成功させるためのコツをまとめます。

複数エージェントの使い分けが鉄則

営業転職では「リクルートエージェント+doda」の2社を基本登録し、年収600万円以上を狙う方はビズリーチを追加する3社体制が最も効果的です。

各社で異なる非公開求人を保有しているため、1社だけの利用は機会損失につながります。複数登録しても求職者の費用負担はゼロです。

  • 【基本2社】リクルートエージェント+doda(全年代・全業種対応)
  • 【ハイクラス追加】ビズリーチ(年収600万円以上志望)
  • 【外資・管理職】JACリクルートメント(外資・英語活用)
  • 【若手・IT転換】マイナビエージェントorレバレジーズキャリア

営業職の職務経歴書で絶対に入れるべきこと

営業職の転職で書類選考を通過するには、「数字で実績を語る」ことが必須です。具体的な数字がないとエージェント・採用担当者の印象に残りません。

  • 「売上目標に対する達成率〇〇%」を必ず明記
  • 「担当顧客数〇社・年間売上〇億円」など規模感を具体化
  • 「前年比〇%増を達成」「チーム内ランキング〇位/〇名」など相対評価も有効
  • 新規開拓か既存深耕かを明示(どちらが得意か伝える)
  • 使用ツール(Salesforce・SFA・MA等)も必ず記載

営業経験の「市場価値」は売り方で決まる:種別ごとの換金性マップ

ひとくちに営業経験と言っても、市場での値付けは「何を・誰に・どう売ってきたか」で大きく異なります。自分の経験の換金性を知り、高く売れる市場を選びましょう。

  • 新規開拓型:テレアポ・飛び込み・紹介経由での新規獲得経験は、あらゆる営業市場で最も汎用性の高い通貨——「新規が取れる人」は業界を越えて需要がある
  • 既存深耕型(アカウント営業):大手顧客との関係構築・アップセルの経験は、エンタープライズ営業・カスタマーサクセスへの接続が良い
  • 無形商材(IT・人材・広告・金融):課題ヒアリング→提案の構造化スキルが評価され、SaaS・コンサル系への転身で年収が上がりやすい——有形→無形の壁を一度越えると市場が広がる
  • 有形商材(メーカー・商社・不動産):商品知識×納期・品質管理の調整力が強み——同業界内での移動と、業界を絞ったSaaS(建設テック・不動産テックなど)への転身が好相性
  • 個人向け(BtoC):対人折衝の場数と クロージング力が資産——法人向けへの転身は「単価の高い個人向け(保険・住宅・車)」を踏み台にすると通りやすい
  • 換金性を上げる共通の一手:どの型でも「プロセスの言語化」(なぜ売れたかを再現可能な手順で語れること)が、単なる実績自慢との違いを作る——「気合と関係性で売ってきた人」と「勝ちパターンを設計して売ってきた人」の市場価値は、同じ数字でも数割違う

SaaS営業への転身:営業キャリアの現代的な本命ルート

  • なぜSaaSか:サブスクリプション型のIT業界は営業組織を拡大し続けており、異業界の営業経験者を体系的に受け入れる採用構造(研修・イネーブルメント)が整っている——営業職の年収レンジも伝統業界より高め
  • 職種の分業を理解する:SDR/BDR(インサイドセールス:電話・メールでの商談創出)→ AE/フィールドセールス(商談〜受注)→ カスタマーサクセス(導入後の活用支援・更新)——自分の経験がどこに接続するかを見極める
  • 未経験からの入口:インサイドセールスは異業界からの入口として最も広い——テレアポ・電話営業の経験者はほぼ直結。1〜2年でAEへの昇格ルートが標準設計されている会社が多い
  • 選考で評価されるもの:数字の実績(達成率・行動量)+「プロセスを構造で語れること」+学習意欲(SaaSの基本用語:MRR・チャーン・LTVなどを面接前に押さえておくと差がつく)
  • 見極めるべき会社の質:プロダクトの解約率・営業への教育投資(イネーブルメントの有無)・The Modelの分業が機能しているか——「SaaSなら何でも良い」ではなく、売りやすいプロダクトと育てる文化のある会社を選ぶ
  • 年収の目安:インサイドセールス400〜550万円、AE500〜800万円+インセンティブ、エンタープライズAEやマネージャーで800万円超——伝統業界の営業からの移動で1〜2割の上昇が現実的なライン

よくある質問

Q

営業未経験でも転職エージェントを使えますか?

A

使えます。マイナビエージェント・リクルートエージェント・dodaはポテンシャル採用(未経験OK)の求人が豊富で、営業への転職を希望する未経験者を積極的にサポートしています。特に20代であれば未経験OKの営業求人が多く、3〜4社のエージェントに登録して求人の幅を広げることをお勧めします。

Q

営業職から別の職種へのキャリアチェンジはできますか?

A

できます。営業職で培ったコミュニケーション力・交渉力・目標達成力は、マーケティング・カスタマーサクセス・事業企画・人事・コンサルタント等で高く評価されます。特にSaaS・IT企業のカスタマーサクセスやマーケティングへの転換は実績が多い。転職エージェントに「職種転換したい」と相談すると、強みの翻訳を手伝ってもらえます。

Q

営業職の年収交渉はどのくらいアップが見込めますか?

A

エージェント利用者の平均で年収50〜100万円アップが一般的です。複数社の内定を同時取得して競合させると交渉力が上がります。ビズリーチ+JACリクルートメントの組み合わせで年収600万→800万への転換事例も珍しくありません。具体的な達成実績を数字で語れる方ほど交渉余地が大きいです。

Q

IT・SaaS企業の営業(インサイドセールス)に転職したい場合のおすすめエージェントは?

A

レバレジーズキャリア(IT特化)とdoda(求人数多)の2社がベストです。インサイドセールスはIT業界で急増中のポジションで、未経験でも「コミュニケーション力・PCスキル・目標達成意欲」があれば採用される事例が多いです。Salesforce等のSFA使用経験があれば更に有利になります。

Q

営業の面接でロールプレイ(模擬商談)をやらされることはありますか?対策を教えてください。

A

SaaS・人材・不動産・保険など、営業力を直接見たい業界では、選考にロープレを組み込む企業が実際にあります(「弊社のサービスを私に売ってみてください」形式が典型)。対策の要点は、上手に売ることではなく「営業のプロセスを踏めるか」を見せることです。①いきなり売り込まない:ロープレで最も評価が下がるのは、相手の状況を聞かずに商品説明を始めること——実際の商談と同じく、「現状の確認→課題の特定→課題に対する提案」の順序を踏む。冒頭は「本日はありがとうございます。まず◯◯の現状について伺ってもよろしいですか」から入る、②質問の質で差をつける:オープンクエスチョン(「どんな課題がありますか」)と仮説質問(「◯◯のような場面で△△にお困りではないですか」)を組み合わせる——仮説を持った質問は、事前準備と思考力の証明になる、③クロージングまでやり切る:時間内に「では、次のステップとして◯◯をご提案します」まで到達する——完璧な提案より、商談を前に進める推進力が見られている、④詰まったときの振る舞い:想定外の切り返しに詰まったら、「重要な点ですね。持ち帰って正確にお答えしたいのですが、現時点での考えとしては…」——実際の商談での誠実な対応力として、むしろ加点になる、⑤終了後の振り返りを求められる前提で:「今のロープレの改善点は?」という追い質問が定番——自分の商談を客観視できるか(メタ認知)が最後の採点項目です。事前準備としては、応募企業の商材を調べ、「顧客は誰で、何に困っていて、この商品はどう解決するか」を1枚に整理しておくこと。ロープレは「営業スキルの試験」というより「準備の本気度と、商談の作法の試験」——構造を守れば、多少の緊張は問題になりません。

Q

営業の実績を職務経歴書に書くとき、達成率の見せ方で気をつけることはありますか?

A

営業の書類は数字が命ですが、数字の「見せ方の作法」を誤ると、かえって信頼を損ねます。要点を5つ。①達成率は文脈とセットで:「達成率120%」だけでは、目標の難易度が分からず評価できません——「対前年110%の目標に対し達成率120%(部内平均95%)」のように、目標の水準と相対位置を添えると、数字が立体になります、②分母を隠さない:「新規顧客を200%増」が「1件→2件」では意味が違う——絶対数(件数・金額)と変化率の両方を書くのが誠実な作法で、面接の深掘りにも耐えます、③順位は母数つきで:「営業成績1位」は「◯名中1位を△期連続」まで書いて初めて価値が伝わる、④プロセス指標も使う:受注の数字が平凡でも、行動量(架電数・商談化率・提案数)や改善(リードタイム短縮・失注分析からの勝率改善)は語れる実績になる——「結果の数字が弱い期」はプロセスの数字で補強する、⑤盛らない・でも守秘は守る:具体的な社名・金額が守秘に触れる場合は「大手製造業◯社」「年間予算◯千万円規模」とぼかしてよい——ぼかすことと盛ることは別で、後者は面接の深掘りで必ず崩れます。最後に、数字の羅列で終わらせないこと。「なぜその数字が出せたのか」の再現可能な理由(ターゲティングの変更・提案の型化・関係構築の仕組み)を一行添える——採用側が買うのは過去の数字ではなく、その数字を御社でも出せる根拠です。

この記事を書いた人

転職・キャリア専門メディア 編集部

転職エージェントLab 編集部

転職エージェントLab編集部は、人材業界出身の運営者が中心となり、実際の業界経験をもとに転職エージェントの情報を調査・発信しています。読者が自分に合ったエージェントを選べるよう、各サービスの特徴・求人実績を中立な視点でまとめています。

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