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金融・銀行業界の転職エージェントおすすめ5選【2026年版】転職成功のポイント

公開:2026-04-26更新:2026-04-26

金融・銀行業界は、デジタル化・フィンテックの台頭・低金利環境による業界再編を背景に、転職市場が大きく動いています。銀行からフィンテックへ、証券から独立系FPへ、保険会社からSaaSへなど、金融キャリアを活かした異業種転職も増えています。

この記事では金融業界の転職に強いエージェントを5つ選定し、金融業界内での転職・金融から異業種への転職のポイントを詳しく解説します。「金融出身者が活かせる強みは何か」「フィンテックへの転職は年収が上がるか」という疑問にもお答えします。

目次

  1. 1. 金融・銀行業界の転職市場の現状
    1. 1-1. 銀行(メガバンク・地銀)の転職動向
    2. 1-2. 証券・投資銀行の転職動向
    3. 1-3. フィンテック・DeFiの転職動向
  2. 2. 金融・銀行転職に強いエージェント5選
    1. 2-1. ① JACリクルートメント:外資系金融・ハイクラス金融転職のトップブランド
    2. 2-2. ② ビズリーチ:金融エグゼクティブのスカウトが豊富
    3. 2-3. ③ ロバート・ウォルターズ:外資系金融の求人に特化
    4. 2-4. ④ リクルートエージェント:幅広い金融求人を保有
    5. 2-5. ⑤ フォルトナ(FORTUNA):金融業界特化の専門エージェント
  3. 3. 金融出身者が評価される強みとスキル
  4. 4. 金融から異業種への転職で人気の転職先
    1. 4-1. フィンテック・IT企業
    2. 4-2. 事業会社の財務・経営企画
  5. 5. よくある質問

金融・銀行業界の転職市場の現状

金融業界の転職市場は業種別に動向が異なります。主要セグメント別の状況を把握しましょう。

銀行(メガバンク・地銀)の転職動向

メガバンク(三菱UFJ・みずほ・三井住友)では数千人規模の人員削減・早期退職募集が続いており、銀行員の転職が増加しています。銀行出身者の転職先として多いのは、ITコンサル・フィンテック・事業会社の財務・CFO候補などです。

地方銀行は更に厳しい経営環境が続いており、将来性に不安を感じた若手行員の転職が増加傾向にあります。

証券・投資銀行の転職動向

国内証券・外資系投資銀行の転職市場は引き続き活発です。外資系投資銀行のフロントオフィス(M&A・IPO・トレーディング)は高年収の求人が多く、競争倍率も高いです。国内証券からプライベートエクイティ(PE)ファンドへのキャリアパスが人気です。

フィンテック・DeFiの転職動向

フィンテック(PayPay・Paidy・マネーフォワード・freeeなど)は金融知識+テクノロジーの両方を理解する人材の需要が高く、銀行・証券出身者への期待が大きいです。年収は外資系フィンテックでは大手銀行を超えるケースも多くなっています。

金融・銀行転職に強いエージェント5選

金融業界の転職に特化・または金融求人に強みを持つエージェントを5つ選定しました。

① JACリクルートメント:外資系金融・ハイクラス金融転職のトップブランド

外資系・ハイクラス転職に定評のあるJACリクルートメントは、外資系投資銀行・証券・アセットマネジメントへの転職支援で国内トップクラスの実績を誇ります。

コンサルタントが金融業界の専門知識を持ち、外資系金融機関の採用ニーズを深く把握しています。英語面接対策・英文レジュメの作成サポートも充実しています。

② ビズリーチ:金融エグゼクティブのスカウトが豊富

ビズリーチには外資系金融・国内金融機関のエグゼクティブポジションのスカウトが多く届きます。特に年収1,000万円以上のマネージャー・部長クラスの金融求人が充実しています。

プロフィールに「金融商品知識」「リスク管理」「コーポレートファイナンス」などのキーワードを盛り込むことでスカウト率が上がります。

③ ロバート・ウォルターズ:外資系金融の求人に特化

英国系グローバルエージェントのロバート・ウォルターズは外資系金融(投資銀行・証券・保険・アセットマネジメント)への転職支援で高い実績を誇ります。

コンサルタントが金融業界の専門家で、「フロントオフィスからバックオフィスへ」「投資銀行からファンドへ」などキャリアの横断的な転職にも詳しいアドバイスを提供します。

④ リクルートエージェント:幅広い金融求人を保有

国内最大の転職エージェントであるリクルートエージェントは、銀行・証券・保険・リース・フィンテックなど幅広い金融業種の求人を保有しています。外資系に限らず日系の金融機関への転職にも強みがあります。

金融業界専任のキャリアアドバイザーが対応するチームが設けられており、業界知識を持ったサポートを受けられます。

⑤ フォルトナ(FORTUNA):金融業界特化の専門エージェント

フォルトナは金融業界に特化した転職エージェントで、銀行・証券・保険・資産運用・フィンテックの求人に精通しています。特に「金融機関の中での転職(同業種間での転職)」に強みがあります。

金融業界出身のコンサルタントが多く、業界特有の採用基準・選考ポイントを詳しく教えてもらえます。金融資格(FP・証券アナリスト・CFA等)を持つ求職者の支援実績も豊富です。

金融出身者が評価される強みとスキル

銀行・証券・保険などの金融出身者が転職市場で評価されるスキルを把握することが重要です。

  • ① 財務分析・決算書読解力(事業会社の財務・経営企画職で高く評価される)
  • ② リスク管理・コンプライアンス知識(フィンテック・保険会社・事業会社で需要大)
  • ③ 法人向け営業力・リレーションシップマネジメント(中小企業向けBtoBでも活躍できる)
  • ④ 資産運用・ポートフォリオ管理(独立FP・IFA・資産運用会社で需要が高い)
  • ⑤ 規制・法令対応の知識(FinTech企業のコンプライアンス部門に高い需要)
  • ⑥ 数字・データ分析への強さ(金融リテラシーの高さが様々な業界で武器になる)

金融から異業種への転職で人気の転職先

金融出身者が転職先として多く選ぶ異業種を紹介します。

フィンテック・IT企業

PayPay・Paidy・マネーフォワード・freee・SmartHR・Paidyなど、金融×テクノロジーを軸にしたフィンテック企業への転職が増えています。金融規制の知識・金融商品の知見を持つ人材は、フィンテック企業のビジネス開発・コンプライアンス・営業で高く評価されます。

事業会社の財務・経営企画

銀行・証券出身者の財務分析力・数字への強さは、事業会社の財務部・経営企画部で高く評価されます。CFO候補・M&A担当としての採用も増えており、年収500〜1,000万円超のポジションも多いです。

よくある質問

Q

銀行員は転職しやすいですか?

A

銀行員の転職は比較的しやすい部類です。財務分析力・コンプライアンス知識・法人営業経験は幅広い業種で評価されます。特にフィンテック・コンサル・事業会社の財務への転職は活発です。ただし外資系投資銀行などトップクラスの金融機関への転職は競争倍率が高いです。

Q

金融業界転職に必要な資格はありますか?

A

ポジションによって異なりますが、有利になる資格として「FP(ファイナンシャルプランナー)」「証券アナリスト」「CFA(米国公認証券アナリスト)」「TOEIC(外資系の場合)」などがあります。ただし資格より実務経験・実績の方が重視されるケースが多いです。

Q

地方銀行から転職するなら何がおすすめですか?

A

地銀出身者には「中小企業向けコンサル」「メガバンク・ネット銀行」「フィンテック」「保険・証券」「事業会社の財務・経営企画」などへの転職事例が多いです。特に中小企業との融資取引経験は中小企業向けコンサルや商社・メーカーの財務部門で評価されます。

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